BtoBマーケ支援

SEOコンサルティングの費用相場【2026年版】5万〜200万円|BtoB向けの選び方7基準

30秒で分かる結論

SEOコンサルの費用はスポット5万円〜月額200万円と幅がありますが、金額より先に決まるのは「どこまで任せるか」と「担当者の粒度」です。よくある5プランの相場は次のとおりです。

  • スポット型(単発診断):5〜30万円 サイト診断と改善方針の納品まで。まず現状を知りたい段階に

  • 月額アドバイザー型:月10〜30万円 月1〜2回の戦略相談。内製チームに外部の目を足したいとき

  • 月額伴走型:月30〜80万円 キーワード設計から記事レビュー・改善提案まで。BtoB中小企業で最も相談が多い帯

  • フルコミット型:月80〜200万円 記事制作・内部リンク実装・技術SEO改修まで含むフル代行寄り

  • AI併用型:月20〜60万円 AIで人件費を圧縮しつつ、戦略と品質チェックは専任ディレクターが持つ新しい形

選ぶときの分かれ目は「正しい相手」に「正しい契約範囲」で任せられているか。ここを外すと半年で50〜300万円を失います。本記事では依頼範囲の整理、選び方7基準、依頼前に準備する6項目、契約前チェックリストまでまとめています。BtoBマーケティング外注費用の相場もあわせてどうぞ。

「SEOコンサルに依頼すべきか、自社で学ぶべきか悩んでいる」「月額50万円のコンサルに任せて本当に費用対効果が出るのか」——BtoB中小企業のマーケティング担当者から特に多いご相談です。結論から言うと、SEOコンサルは“正しい相手”に“正しい契約範囲”で任せれば費用対効果が出ますが、見極めを誤ると半年で50〜300万円を失います。本記事では、SEOコンサルの費用相場、依頼範囲、選び方の基準、そしてドヤマーケが提供する「AI×SEOコンサル」の選択肢までを、実例ベースで整理します。

無料診断:貴社の現状がSEOコンサルに向いているか/内製強化が先か、3分で判定できる簡易診断を記事末にご用意しています。まずは最後までお読みください。

【独自調査】SEOの現場でAI活用はどこまで進んでいるか

SEOコンサルを検討する背景には、「社内だけでは手が回らない」という事情が多くあります。ただ、AIの普及で自社でできる範囲は広がっています。当社が全国の会社員400名に実施した独自調査『企業の生成AI活用実態調査2026』では、業務での生成AIツール利用率はChatGPT 60.8%・Google Gemini 49.7%・Microsoft Copilot 41.8%・Claude 7.8%でした。

ポイントは、AI利用者の49.0%が複数ツールを併用している(平均1.82ツール)ことです。キーワード調査や記事のたたき台はAIで内製し、戦略設計や検索意図の読み解きといった上流はプロのコンサルに任せる——この役割分担が、コンサル費用を無駄にしない最も効率的な形です。すべてをコンサルに丸投げするより、AIで巻き取れる作業を切り分けたうえで依頼するほうが、同じ予算で得られる成果は大きくなります。

とくに従業員100名以下の中小企業ではGemini(56.1%)がChatGPT(58.5%)に肉薄しており、追加コストを抑えてAIを取り込む動きが進んでいます。本記事で紹介したドヤマーケのコンサルも、この「AIで実務を巻き取り、人は判断に集中する」考え方を前提にしています。

出典:株式会社スリスタ『企業の生成AI活用実態調査2026』(n=400)。全クロス集計は職場の生成AIツールシェア実態2026(詳細レポート)、プレスリリースはPR TIMESで公開しています。

SEOコンサルティングとは何か

SEOコンサルティングとは、検索上位化と流入増を目的に、キーワード設計、サイト構造、コンテンツ戦略、技術的SEO、被リンク設計、効果測定までを外部専門家が伴走するサービスです。BtoBでは単なる順位上げではなく、検索意図を起点にCV(商談・資料請求・問い合わせ)まで設計できるコンサルを選ぶことが成果の分かれ目になります。

SEOコンサルと記事制作代行の違い

SEOコンサルは「戦略・設計・レビュー・改善指示」が中心で、実際の記事執筆は社内or別の記事制作会社に任せる形が多いです。一方記事制作代行は「書くこと」に特化し、戦略は依頼者側が握ります。自社にどちらが足りないかで使い分けます。

SEOコンサルを頼むべきフェーズ

SEOコンサル 比較マップ|BtoB向けSEOコンサルティングの費用相場と選び方 を整理した図解

サイト立ち上げ直後(0→1フェーズ)、既存サイトの見直し(1→10フェーズ)、再成長戦略(10→100フェーズ)のいずれでも価値があります。ただしフェーズごとに求められる専門性が異なるため、コンサル会社の得意領域と自社フェーズが一致しているかが重要です。

SEOコンサルの費用相場【2026年版】

コンサル費用は契約範囲と担当者の粒度で大きく変わります。以下が現場でよく見る価格帯です(税別・契約条件により前後)。

スポット型(単発レポート・サイト診断)

5〜30万円。サイトを一度診断して課題リストと改善方針を納品する単発型。予算が限られる中小企業の“最初の入り口”として有効です。

月額アドバイザー型(月1〜2回MTG)

月額10〜30万円。月次で戦略相談・レビューを受ける軽量プラン。内製チームに“伴走型の外部の目”を足したい場合に向いています。

月額伴走型(戦略〜施策レビューまで)

月額30〜80万円。キーワード設計、記事レビュー、分析レポート、改善施策の具体化まで踏み込むプラン。BtoB中小企業で最も相談が多いレンジです。

フルコミット型(戦略〜実装まで)

月額80〜200万円。記事制作・内部リンク実装・技術SEO改修まで含むフル代行寄りのプラン。スピード重視で成果を出したい企業向けです。

AI併用型のSEOコンサル(新興プラン)

月額20〜60万円で従来のフルコミット型に近いアウトプットを出す新しい選択肢です。AI記事作成ツールや分析AIを組み合わせ、人件費を圧縮しながら、戦略・品質チェックには専任ディレクターが責任を持つ形態です。ドヤマーケはこの型で支援しています。

SEOコンサル 料金早見表(2026年版・税別/契約条件で前後)

プラン

月額目安

主な支援範囲

向いている企業

スポット型(単発診断)

5〜30万円(単発)

サイト診断・課題リスト・改善方針の納品

予算が限られる中小企業の「最初の入口」

月額アドバイザー型

月10〜30万円

月1〜2回の戦略相談・レビュー

内製チームに外部の目を足したい

月額伴走型

月30〜80万円

KW設計・記事レビュー・分析・施策の具体化

BtoB中小企業で最も相談が多いレンジ

フルコミット型

月80〜200万円

記事制作・内部リンク実装・技術SEO改修まで

スピード重視で一気に成果を出したい

AI併用型(新興)

月20〜60万円

フルコミット相当をAI併用で。戦略・品質は専任が担当

コストを抑えつつ成果を出したい

相場は「契約範囲」と「担当者の粒度」で大きく変わります。金額だけでなく、上の表の「主な支援範囲」に何が含まれ何が含まれないかを、契約前に必ず明文化してください。

SEOコンサルの依頼範囲 ― 何を頼めるのか

SEOコンサル 選び方|BtoB向けSEOコンサルティングの費用相場と選び方 を整理した図解

同じ「SEOコンサル」でも、実際の納品物・支援範囲は会社によって大きく違います。契約前に必ず“何が含まれ、何が含まれないか”を明文化してください。

戦略設計(キーワード・ペルソナ・競合分析)

検索需要の棚卸し、ペルソナ設計、競合サイトの構造分析、トピッククラスター設計までを担います。ここの品質で記事全体のCV率が決まります。

コンテンツ設計・編集レビュー

記事タイトルメタディスクリプション、見出し構成、リード文、CTA位置までレビューします。内製ライターに対して“編集長”が伴走するイメージです。

内部リンク・サイト構造設計

内部リンクの貼り方やトピッククラスター、パンくず、カテゴリ設計まで整えます。既存記事のリライトと合わせて効果が大きい領域です。

テクニカルSEO

サイトスピード、構造化データ、インデックス制御、コアウェブバイタル、CMS設定の最適化などです。エンジニア側と連携できるコンサルかが重要です。

効果測定・改善提案

GA4、Search Console、ヒートマップ、商談CRMまで串刺しで見て、流入→CVまでの改善ループを回します。レポートだけで終わる会社は避けましょう。

資料ダウンロード:「SEOコンサル 相見積もり比較シート」を無料配布中。稟議書や他社比較にそのまま使えるテンプレートです。記事末のフォームから取得いただけます。

BtoB SEOコンサルの依頼先タイプ別比較|総合代理店・SEO専業・フリーランス・AI併用型

費用相場を押さえたら、次に決めるのがどのタイプの相手に頼むかです。同じ「SEOコンサル」でも、事業者のタイプによって強みも費用構造もまったく違います。BtoBの場合は商材が専門的で検索母数も小さいため、この選択が成果を大きく左右します。

依頼先タイプ

費用感

強み

注意点

総合広告代理店

高め

広告・制作・SEOをまとめて任せられる。窓口が一本化できる

SEOは再委託されることがあり、担当者の専門性にばらつきが出やすい

SEO専業のコンサル会社

中〜高

技術SEOからコンテンツ設計まで知見が深い。事例が豊富

BtoB特有の商材理解には別途キャッチアップの時間が必要になる

フリーランス・個人

低〜中

費用を抑えやすく、意思決定が速い

稼働量に上限があり、実装や記事制作まで任せると回らなくなりやすい

AI併用型(新興)

AIで制作量を確保しつつ、戦略と品質チェックは人が持つ。費用対効果を出しやすい

「どこまでAIで、どこから人か」の線引きが事業者ごとに違うため要確認

BtoBの中小企業で失敗が多いのは、体制の規模と依頼範囲が噛み合っていないケースです。記事制作まで含めて任せたいのにフリーランス1名に依頼して滞る、逆に戦略の壁打ちだけで良いのに総合代理店のフルプランを契約して費用が膨らむ、といった形です。前章の費用相場の表と合わせて、「必要な支援範囲」を先に決めてからタイプを選ぶようにしてください。

なお、SEOに限らずBtoBマーケティング全体の外注費用を比較したい場合は、BtoBマーケティングの外注費用と相場で施策別の内訳を整理しています。

失敗しないSEOコンサルの選び方7基準

BtoBでコンサルを選ぶときに、現場で本当に差が出る7つの基準を紹介します。

①自社業界・規模の実績があるか

業界知識があるかないかで、戦略の立ち上がり速度が数倍変わります。特にBtoB・中小企業向けの実績は必須チェックです。

②担当コンサルタントの実名と経歴を確認できるか

契約後に担当が新人に変わる事故は珍しくありません。提案時に「誰が担当するか」「経歴は?」を明確に確認してください。

③成果指標をCV・商談まで握れるか

順位や流入数だけではBtoBのKPIとして不十分です。資料請求、ウェビナー申込、商談化まで追えるコンサルを選びましょう。

④AI活用方針を明文化しているか

AI未活用のコンサルは2026年時点でコスト競争力が弱いです。逆にAI丸投げで品質が荒い会社もNG。どこまでAIで、どこから人間が責任を持つかを明示できる会社を選びます。

⑤レポートに改善提案がセットか

「順位表を見せるだけ」のレポートは価値ゼロです。改善施策の優先度付きリストが毎月出てくる会社が理想です。

⑥契約解除条件と資産の帰属が明記されているか

戦略資料・キーワードリスト・内部リンク設計図など、成果物の著作権・再利用可否を必ず確認。“ロックイン前提”の会社は避けましょう。

⑦“内製化支援”まで視野に入れているか

優秀なコンサルは「いずれ自走してもらう」前提で設計します。勉強会やドキュメント共有を含んだ提案かどうかで、長期的な費用対効果が大きく変わります。

依頼前に準備しておくべき6項目

コンサルとの初回MTG前に、次を揃えておくと提案精度が跳ね上がります。

①現状のサイトURL・運用体制

CMS、運用担当者、月間記事本数、過去1年の流入推移をまとめておきます。

②商材・ターゲット・リード獲得フロー

“誰に売っているサービスか”“どんな流れで商談化しているか”を1ページにまとめます。これが無いと戦略提案が抽象的になります。

③KPIと予算レンジ

目標流入数・CV数・予算上限下限を整理しておきます。ピンポイント予算より「30〜60万のレンジ」で伝えるのがコツ。

④既存の一次情報資産

既存のホワイトペーパー、導入事例、動画、セミナー録画などをリスト化しておくと、リライト・二次活用の提案範囲が広がります。

⑤競合サイト3〜5社

“ベンチマークにしたい会社”を事前に挙げておくと、競合分析の視点が明確になります。

⑥社内決裁の流れ

月額50万円以上の契約では稟議フローの理解が必須。誰の承認が必要で、何日かかるかを共有しておくと進行が滑らかです。

AIで社内稟議資料も一気に仕上げる

SEOコンサル導入の稟議では、社内向け提案資料の質が通過率を左右します。Claudeで5分で提案資料を作る実演動画が参考になります。

▶ 動画で見る:提案資料がたった5分で完成!Claudeに丸投げしたら神クオリティだった(YouTube/ドヤマーケAI)

ドヤマーケのSEOコンサル ― AI×専任ディレクター型

ドヤマーケでは、従来のフルコミット型に匹敵するアウトプットを、AI活用で月額20〜60万円から提供しています。

特長①:検索意図→CVまで一気通貫で設計

キーワード選定、検索意図分析、記事タイトルメタディスクリプション内部リンク、CTAまで一貫した設計ドキュメントを納品します。

特長②:BtoB中小企業に特化

担当者1〜2名・本業兼務の体制でも回せる施策優先度設計が得意です。月あたりの工数上限を設けた伴走も可能です。

特長③:AIとディレクターの役割を明文化

AIは競合分析・初稿生成・サジェスト洗い出し・レポートドラフトに使い、戦略・取材・品質チェックは専任ディレクターが担います。AI活用の考え方はAI記事作成ツール比較で公開しています。

特長④:卒業を前提とした内製化支援

ドキュメント共有・オンボーディング勉強会・月次改善ワークショップで、最短6か月で“内製8割+伴走2割”の体制に移行できます。

こんな方にドヤマーケのSEOコンサルは相性が良いです

・初めてSEOコンサルを検討するBtoB中小企業の方

・既にコンサル契約中だが費用対効果に疑問がある方

・戦略設計と記事制作を切り分けて頼みたい方

・AI×SEOで人件費を抑えつつ成果を出したい方

・順位だけでなく商談・CVまで追える伴走を希望する方

よくある質問

最低契約期間はありますか?

原則6か月からですが、サイト診断のみのスポット契約(5〜30万円)にも対応しています。

記事制作は含まれますか?

標準プランは戦略・設計・レビューが中心です。記事制作は別途お見積もりとなり、SEO記事制作の外注のフレームでご相談可能です。

ウェビナー・動画支援もお願いできますか?

はい。記事と動画の二次活用設計はドヤマーケの得意領域です。ドヤマーケAI ミツモリ(YouTubeチャンネル)の実績もご参照ください。

既存の記事制作会社と並行しても大丈夫ですか?

はい。むしろSEOコンサルと記事制作は役割が違うため、並行運用が現場では多いです。役割分担表を初回MTGで整理します。

契約前の最終チェックリスト

・目標KPI(順位/流入/CV)を1文で言語化できているか

・担当コンサルタントの実名・経歴・稼働工数が明示されているか

・AI活用の範囲と品質管理の責任者が明記されているか

・月次レポートに改善提案が含まれる契約か

・成果物の著作権が自社帰属になっているか

・契約終了後のデータ引き渡し条件が明記されているか

・内製化支援(勉強会・ドキュメント共有)があるか

・記事制作や技術SEOなど別領域との役割分担が整理されているか

まずは無料相談から ― ドヤマーケに聞いてみる

「コンサルと記事制作、どちらが先か」「社内の体制で任せ切れるか」という整理段階からご相談いただけます。ドヤマーケでは、初回オンライン相談30分で現状ヒアリング+方針メモまで無料でお出ししています。営業色は強くなく、情報収集だけでも歓迎です。

️ 無料相談の流れ:①フォームから日程調整 → ②オンライン30分で現状ヒアリング → ③翌営業日までに方針メモPDFを送付。他社比較中でもOKです。

まとめ

SEOコンサルは費用で選ぶと失敗します。「誰が担当するか」「AI活用の方針」「成果物の資産化」「内製化支援の有無」——この4点が揃って初めて費用対効果が最大化します。ドヤマーケはAI×BtoB特化で、少人数チームでも商談につながるSEO運用を伴走しています。まずはお気軽にご相談ください。

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この記事の著者

Katuski.Mitsumori

三森 捷暉(みつもり かつき)

著者プロフィールはこちらから↓
 /author/mitsumori
BtoBマーケティング × SEO × AI活用 専門家|株式会社スリスタ 代表

BtoBマーケティング、SEO、コンテンツマーケティング、生成AI活用を専門とするマーケター/事業責任者です。
2021年、新卒第1号として株式会社Piece to Peace(CarryMe)に入社し、広報・マーケティング・デザイン・コンテンツ制作を横断的に担当。SEO記事、比較記事、ホワイトペーパー、ウェビナー、広告施策を組み合わせた商談創出の仕組み化を推進してきました。

その後、株式会社スリスタ(設立:2025年3月14日/代表:三森 捷暉)を設立。
現在はスリスタにて、AIを活用したマーケティング業務の自動化・省力化に注力しています。

スリスタでは、SEO記事制作、比較記事、一次情報設計、バナー制作、構成案作成といったマーケティング業務を、ユーザーが「選ぶだけ」「スワイプするだけ」で進められる設計思想をもとに、AIツールとして実務レベルで実装。
マーケティングを「1人でも回せる状態」にするための仕組みづくりを行っています。
ウェビナー・登壇実績
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URL:https://carryme.jp/webinar58_20251126_ntt_webinar
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